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勉強するということ。
2018/05/09 -哲学
小学生、中学生、高校生、大学生。 その頃になると「なぜ勉強をしなければならないのか」という疑問が出てくると思います。 まず、勉強するということはどういうことか。 端的にいうと今までと違う自分になるとい …
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信仰とは。信じるという事とは
信仰(しんこう、英語 faith)とは、. 神や仏などを信じること。また、ある宗教を信じて、その教えをよりどころとすること。 人やものごとを信用・信頼すること。 証拠抜きで確信を持つこと。またそれらを …
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時について。
「我が門家は夜は眠りを断ち昼は暇を止めて之を案ぜよ一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ」 富木殿御書P970 「少年老い易く学成り難し一寸の光陰軽んずべからず」 時が過ぎるのはいつも速い。 しかし、若け …
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依正不二と鏡の法則
仏法では、依正不二とは自分を取り巻いている世界(依報)と自分自身(正報)は分けることのできない不二のものであると説いています。 御書には 「夫十方は依報なり衆生は正報なり譬へば依報は影のごとし正報は体 …
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人間関係と中庸(ちゅうよう)
2015/12/05 -哲学
中庸とは過不足無く安定した状態のことです。 論語に「中庸の徳たる、其れ到れるかな。」と説かれています。 「中」とは偏らないことで、「庸」とは変わらない事です。 徳のある人は、極端から極端に走らず、物事 …